日経平均株価を考察!

いつも下らないような、内容の浅いような、記事を書いていますが、これでも一応大学生なので、興味のある経済について考えています。
初投稿ですが、折角大納会もあったので株価について個人的に色々考察してみました。たまには大学生っぽいこともしてみようかと。

先ずは1983年から30年間の株価の推移をグラフ化してみました。
1983~2013 株価 jpeg

1983~2013 株価 データ jpeg

<主要な出来事>
1985年・・・プラザ合意、円高時代へ
1987年・・・ブラックマンデー、日経平均株価は3000円を超える暴落
※日本、1986~1991年までバブル景気突入
1988年・・・円、株、土地が高騰
1989年・・・消費税導入。日経平均、史上最高値の38915円87銭を記録
1990年・・・日経平均大暴落
1992年・・・バブル経済崩壊、日経平均株価は20000円割れ
1994年・・・史上初の1ドル100円突破
1995年・・・1ドル79円を記録
1997年・・・アジア通貨危機
1998年・・・金融不安
1999年・・・ITバブルで株価高騰
2000年・・・ITバブル崩壊
2001年・・・米同時多発テロ
※日本、2002年~2008年初頭まで戦後最長の好景気
2006年・・・ライブドアショック
2007年・・・サブプライムローン問題表面化
2008年・・・リーマンショック
2009年・・・民主党へ政権交代(2012年11月まで日本暗黒期)
2011年・・・東日本大震災。円相場、1ドル75円の最高値。
2012年・・・衆議院解散、年末に株価急上昇
2013年・・・2020年東京五輪決定。アベノミクスによる好景気始まり、株価は上昇率50%を超える高騰。

こんな感じですかね。 長くなりそうなので追記にいきます。

上のグラフを見ると、バブル景気の株価は20000円以上という高さに驚きますが00年代に入ってからがひどいなという印象。総じて、バブル後の株価の壁は20000円でしょうか。1991年のバブル最後の年以降、終値で20000円を1度も超えてないです。

ざっと直近30年のチャート見てたんですが、今から丁度25年前の1988年の株価推移をグラフ化してみました。
1988株価 jpeg

1988株価 数字 jpeg

時はバブル経済真っ只中ということもあり、現在からすると超高値水準ではありますが。。。
2013年の株価のチャート見ると、何となく1988年の動きと似てるかな、って思って
2013 株価 jpeg

2013 株価 数字 jpeg
7年ぶりの高値水準。実に21世紀2番目の高さ。
年始・年末に上昇幅が大きいのが共通の特徴でしょうか・・・
いずれにせよ、上昇局面にあるのは否めないですよね。

考えたのは来年。少ない頭と情報量で考えた結果、来年は20000円超えいくのではないかということ。
要因としては
・賃金が(まだ大企業が中心と思われるが)上がり始める
・更なる追加金融緩和の可能性
・内需がそこそこ堅調
・輸出も増加傾向
・今のところ米国経済が堅調
・五輪関係建設ラッシュ
・公共事業も引き続き多く行われる
とか考えたんですが。賃金に関しては、僕達一般人が感じるのは2015年辺りからかなと思います。
もちろんマイナス要因もあって
・中国のバブル崩壊表面化
・ヨーロッパの不安定な経済
・4月消費増税の影響の大きさ
・アメリカの金融緩和縮小が決定された時の影響
・予測不能な自然災害(例:`95阪神大震災、`11東日本大震災等)
ここら辺が浮かびました。
消費増税に関しては、景気対策として5兆円を超える下支えがありますので97年のようなことはないと思います。
他はもう日本じゃどうしようもない。

こうして考えた時、国内要因より海外要因の方が大きいんじゃないかなと感じました。
マスコミがよく「輸出がー」と騒いでましたが、輸出は日本のGDPの2,3割しかないので実は日本は輸出国家ではないんですよね。
中学生のとき、興味持って日本経済について調べれば調べるほど、メディアの報道がいかにおかしいか感じました。
政治とかだったら、もっと感じていたと思います。。。

ところで去年と今年と年初来高値で大納会を終えましたが、これはバブル期の88,89年以来のことらしいですよ。
とにかくこの1年で雰囲気が若干変わりましたね。
「ちょっと贅沢しよう」とか「ちょっといいものを買おう」 というのが増えたと思います。(その空気に流されて色々買いまくった僕の貯金はドンドン(ry )
「景気の"気"は気分の"気"」とは言った物だなと思います。
公共工事を批判する人がいますが、地方からしたらとても助かることで、いいことと思います。
90年代は複合不況で、公共事業だけじゃ景気は回復しませんでした。
今はその頃と違い、不良債権というワードは聞かないです。むしろ内部留保というワードが多い。
大企業の複雑な状況は、グローバル経済の進展により図りかねませんが、賃上げに協力的な企業が増えつつあるのはとてもプラス材料だと思います。

話が反れましたが・・・
来年は15000円~21000円の間で取引されそうな気がしてますが、どうなんでしょうね。

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政治・経済
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政治・経済・時事問題

Comment

こんにちは

足跡辿って来ました。面白い考察ですね。
Nakasyoさん位の年齢の頃がまさにバブル直前でした。就職時はバブル初頭。理系大卒同期が800人。今とは全く違う時代でした。でも今の方が成熟して豊かだと思います。アベノミクスは虚構で今の景気は株高(円安による)プチバブルといったところでしょうか。日本は人口構成がいびつでどんどん老人だらけになるので明るい材料はないという感じです。
  • 2014⁄02⁄03(月)
  • 19:05
  • [edit]

Re:tatu500様

こんばんは。こんな記事にコメントして戴き光栄でございます。
世代ならではのご意見で色々感じるところがあります。
今の方が豊か、というのは納得します。インターネットも一般的ではなく、携帯電話も普及しきってないので物質的な豊かさは確実に今の方が上だと感じます。

アベノミクスが虚構かどうかは、時間が経たないと分からないんじゃないかな~とも思います。
実際、バブル景気時に「バブル」だと認識したのは恐らく1993年頃だと聞きました。

政策的にバブルを彷彿とさせるものも多いですが、「デフレ」だっただけに「インフレ」にもっていく政策は良いことなんじゃないかなと思います。

老人が増えていくのは確かで、労働人口の縮小をどう補うのかなー というのは思います。
僕自身は、自信というものを持ってないですが、日本は戦後の焼け跡も、石油危機もバブル崩壊も乗り越えてきたので、希望がないわけではないんじゃないかなと思ったり・・・

このときの記事より経済状況は良くなってますが、株式市場は新興国ので混乱してますね。
早くも素人全開の予測は外れそうですが(苦笑)

あくまでも、Fラン大学生のしょうもない考察なんで(汗)
  • 2014⁄02⁄03(月)
  • 19:47

re

今ずっと過去に遡って記事を読ませてもらってます。生々しく面白いです。
昔話をしてしまうと89年に新卒入社で初任給165000円くらいだったかと。6年半勤めて辞めた頃は286500円、年2万づつ昇給してました。そんな当時と今を比較するとどうだかなあと思う訳です。今の50代は終身雇用制度の逃げきり組ですが、年齢が下にいくほどそのつけを負わされているのが現実です。
ついでに云うと隣の中国の物価は日本の約1/6。中国から日本に来て働いている若者(同じ職場)が云うにはそれでも中国で働いて中国で貰う給与より日本の6倍の物価で日本で貰う給料が多いとのこと。まだまだ日本の賃金は下がるのだなと思いました。
  • 2014⁄02⁄03(月)
  • 20:46

Re:tatu500様

こんにちは。
経済の記事そんなに書いてたかな・・・?(汗)
凄いですね~ 今は大卒新卒で20万円位ですが、昇給はあまり聞かないですもんね。
個人的にバブル世代より上の団塊世代が逃げ切り組と思っています。
バブル世代は就職時はよかったものの、バブル崩壊、金融不安、ITバブル崩壊、リーマンショックとその後の経済不況の数も相当で、近年は特に役職が上がるにつれて負担が大きくなるので、リストラも増えたと聞きました。
確かに僕等世代は生まれたときにバブルが弾け、阪神大震災、オウム事件、山一證券破綻、米同時多発テロ、東日本大震災と色々大きな出来事はありますが、それでも生まれた時から「豊か」であるのも確かだと思います。

中国に関しては、賃金が上がったとは聞きましたが日本より少ないんですね。
ただ日本の賃金は、今政府と民間が協力してベースアップ等取り組んでるので、見守っていきたいと思ってます。

ちなみに地方は、バブル崩壊の実感も遅くて、個人的に90年代一杯は名残がありましたよ。
父の話曰く、1993年頃が一番給料良かったとか。
  • 2014⁄02⁄04(火)
  • 10:57

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